武豊

たけとよ

武豊線の終着駅で武豊線開業時に既に存在した歴史ある駅ですが現在では知多武豊駅の方が遥かに利用客が多く終着駅らしい寂しげな雰囲気が漂っています。因みに日本を代表する某騎手の方とは縁もゆかりもありませんが漢字表記が同じという理由で一日町長兼駅長を務めたとか。

妻面が入り口の木造駅舎です。

旅客サービスシステム導入の為タッチパネル式の自動券売機が設置された代わりに無人化されました。

簡易自動改札機は3台設置されています。

ホームは1面1線。かつては武豊港駅まで線路が伸びており線路跡の一部はJR東海の敷地になっています。

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