ET127系
妙高はねうまライン(妙高高原~直江津)で使用されている。
↑1995年にJR東日本E127系として運行を開始した普通列車用車両。えちごトキめき鉄道開業に合わせ運行を開始した車両で、元は新潟近郊地区で活躍していた0番台である。10編成が譲渡され全編成がえちトキオリジナル塗装に変更されている。
↑V1編成は2021年に新潟色に塗り替えられた。
ET122形
日本海ひすいライン(泊~直江津)で使用されている。
↑JR西日本のキハ122形をベースに投入された。
日本海ひすいラインは電化されているが、交流電化区間のため電車を投入するとコストがかかるという理由で1両編成のディーゼル車が使用されている。
↑車内の様子。ロングシートと転換式クロスシートが設置されている。
↑転換式クロスシート。JR西日本の車両でよく見るタイプである。